トーチ

死んで1000年も経てば。


僕のことを知っている人は誰一人いないだろう。


僕が生きていたという痕跡は何処にも残っていないだろう。


それすなわち。


僕が消えたという事。


僕という存在が消えて、初めからいなかったのと同等になるということ。


僕は今、ここにいるのに！


生きているのに！


それが全部なくなるのか！？

僕の選択

目の前にスイッチがあります。


このスイッチを押すと大好きな人が幸せになって見知らぬ人が一人不幸になります。


押しても自分に罰は起きません。


ただ「大好きな人が幸せになって見知らぬ人が一人不幸になる」のです。


さぁ、あなたは押しますか？押しませんか？ 





今の僕なら・・・・


押しません。


だって、大好きな人がいないから。


大好きな友人ならいますけど。


僕の中で大好きな人っていうのは、自分の全てを捧げたいと思える人。


まだそういう人がいません。





けど、大好きな人ができたなら・・・・


僕は僕の全てをかけて大好きな人を幸せにします。


大好きな人が「十分幸せです。」と言っても、まだまだ幸せにします。


だから、押します。





見知らぬ人が一人不幸になるのは心が痛いです。


けど、ごめんなさい。


僕にはあなたより大好きで大切な人がいます。


その人をもっともっと幸せにしたいからごめんなさい。

更新始めてみます

ほむ、放置してたけど、そろそろ更新していこうかと思います。


たぶん詩ばかり書くと思うけど(･∀･)